まちづくりと地方行政

授業科目区分

地域創造学科
専門科目 地域と社会系
選択 2単位 2年次 前期



担当教員

横田 耕一

履修に必要な予備知識や技能

履修条件

その他この科目を履修するために必要な条件

学習教育の目標

 地方の時代が叫ばれ久しいが、厳しい経済環境の中、各地で独自の「まちづくり」運動が組織され、国において中央集権から分権の方向へと舵を切り、地方分権一括法により、機関委任事務が廃止されるなど、わずかながら前進している。そうした中、必要不可欠なものは人材である。地域を支える人材を少しでも育てる場面にしたい。特に、「まちづくり」のパートナーとしてその一翼を担う“行政”学ぶ機会としたい。

授業の簡単な概要

 「まちづくり」の一翼を担う行政の機構組織、また、本市における重点的政策を行政の現場で活動する稚内市の職員からまなぶ。 また、私自身が市長として取り組んできた12年間の「政策」の概要も説明し、政策の理念、連続性についても理解する機会とする 後半には、市職員から報告された政策についてグループ討議をし、若者の目で、政策の是非について論じるとともに、新たな提言ができたらと考えている。

学習支援

オフィスアワー

学習内容

  1. 講座ガイダンスー自己紹介を含めて
  2. 「地方行政」とは、「まちづくり」とは
  3. わが町「わっかない」を知ろう(1)
  4. わが町「わっかない」を知ろう(2)
  5. 「こんな町にしたい」
    市長としてのこだわり政策
  6. 「まちづくり」の担い手としての行政
    稚内市の行政組織とそれぞれの役割―行政改革と機構改革の歩み
    ゲスト;総務部長、政策調整部長
  7. サスティナブル・シティーを目指してー主な政策と推進(1)
    その1 再生可能エネルギー導入の挑戦
    ゲスト;環境共生課長
  8. サスティナブル・シティーを目指してー主な政策と推進(2)
    その2 ごみ減量化の足跡とこれからの方向
    ゲスト;衛生課長
  9. サスティナブル・シティーを目指してー主な政策と推進(3)
    その3 市を形成する産業構造とその課題
  10. サスティナブル・シティーを目指してー主な政策と推進(4)
    その4 観光振興計画と観光への取組み
  11. サスティナブル・シティーを目指してー主な政策と推進(5)
    その5 サハリン交流の歩みと今後の課題
  12. 課題ごとのグループワーク(1)
  13. 課題ごとのグループワーク(2)
  14. グループ発表と討議
  15. まとめ
    「これからの地方自治制度」−小規模自治体を大切にする自治論

期末試験やレポートなどの留意事項

教科書

特になし。 毎回レジメを発行する

参考書

NDC

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:     最後にあり
レポート:   毎回提出(200字〜400字程度) 毎回感じたこと、思いついたこと自由な形で 出欠の判断にする
作品:     
成果発表:   
ポートフォリオ:
その他:

上記割合以外に注意すべき事項: