画像加工技術

授業科目区分

学部共通専門科目
メディア系
選択 2単位 3年次 前期



担当教員

小谷 彰宏

履修に必要な予備知識や技能

適宜、課題に必要な画材や道具を授業前に準備しておくこと。

履修条件

その他この科目を履修するために必要な条件

学習教育の目標

 IT技術の進歩とともに誰もが簡単にクリエーターとなりえるが、質の低い贋作を大量に生み出しているのも事実である。そこで、名作絵画などから良質の表現を学び新たな自分の表現を創出する。

授業の簡単な概要

 コンピュータ上でのフォトレタッチソフトの普及や携帯電話への搭載などによってデジタル画像の加工技術は一般化しつつあり、現在では誰もが発信者(創造者)となりえている。デジタル上では、静止画からアニメーションへ、動画から静止画へとシームレスな変換が容易になり、それだけ表現方法も多様である。そこで、旧来の写真加工技術とデジタルな加工技術との違いを検証し理解を深めるとともに、アプリケーションの操作法と基礎的な加工技術の習得、さらに静止画及び動画の多様な表現方法を学ぶ。  名作絵画の技法を写真に取り入れるなど分野を超えて表現方法を研究して下さい。

学習支援

オフィスアワーの他、メール等でいつでも対応します。

オフィスアワー

授業にてお知らせします。

学習内容

  1. ガイダンス
  2. アナログ的画像加工技術基礎  手作業によるコラージュの制作
  3. 絵画表現より学ぶ1「抽象表現」  アクションペインティングの体験
  4. 絵画表現より学ぶ2「キュビスム」  ピカソのキュビスム風絵画の制作
  5. 絵画表現より学ぶ3「シュールレアリスム」  超現実的世界を表現
  6. 絵画表現より学ぶ4「ポップアート」  大衆文化を題材にイラストを描く
  7. デジタル的画像加工技術基礎  アドビフォトショップによる合成等の練習
  8. 絵画表現からデジタル表現1  アドビフォトショップによるキュビスム風写真の制作
  9. 絵画表現からデジタル表現2  アドビフォトショップによるシュールレアリスム風写真の制作
  10. 絵画表現からデジタル表現3  アドビフォトショップによるポップアート風イラストの制作
  11. 各自の表現方法の模索と検討及び資料の収集と立案  絵画表現を活かしたオリジナルデジタルアートの構想
  12. 各自の表現手段に応じた作品制作1  絵画表現を活かしたオリジナルデジタルアートの作品制作
  13. 各自の表現手段に応じた作品制作2  絵画表現を活かしたオリジナルデジタルアートの作品制作
  14. 各自の表現手段に応じた作品制作3  絵画表現を活かしたオリジナルデジタルアートの作品制作
  15. 作品の仕上げと展覧会の準備  大学アートホールでの展示が目標

期末試験やレポートなどの留意事項

16. 展覧会と講評を行ないます。

教科書

参考書

「魅せる、彩る、華やぐ技!グラフィックデザイン 人気の手法、憧れの表現」MdN編集部/MdN2009 「知識ゼロからの西洋絵画入門」山田 五郎/幻冬舎2008

NDC

700

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:     
レポート:   
作品:     80点
成果発表:   
ポートフォリオ:
その他:

20点(準備学習や授業への受講態度)

上記割合以外に注意すべき事項:

出席をしなければ作品制作が進まないため出席状況が評価に大きく影響します。