情報と職業

授業科目区分

地域創造学科
専門科目 地域と社会系
選択 2単位 2年次 前期

教職課程必修/

担当教員

斉藤 吉広

履修に必要な予備知識や技能

特になし

履修条件

その他この科目を履修するために必要な条件

学習教育の目標

現在の日本社会において「働く」ことをめぐってどのような問題が生じているのかを知り、卒業後の自らの「働き方」について考える。

授業の簡単な概要

講義形式で行う。大きく分けると以下の三つの内容を扱う。(1)労働市場の現在/労働現場の実態、(2)労働のもつ意味、(3)働く者の権利。実態を知ることで、将来の自分の進む道を見定める材料にしてほしい。

学習支援

オフィスアワーを設定するので、気軽に研究室を訪れてほしい。

オフィスアワー

学習内容

  1. ■オリエンテーション
  2. ■成長期の労働環境 高度経済成長の原動力となった「日本的経営」と、その下での労働のあり方について知る
  3. ■労働市場の現在 非正規労働者が3割に到達した労働市場の現状とその構造的原因について考える
  4. ■派遣・請負労働---間接雇用の実態 非正規雇用労働者の労働と生活について具体的に知る
  5. ■正社員の現在 長時間労働やリストラの実態について考える
  6. ■格差社会/貧困 格差社会論について検証し、構造的変革の可能性について考える
  7. ■IT技術者・起業家 IT技術者の処遇、および起業の実態について知る
  8. ■起業について 起業を自ら行った方から体験談を聞く
  9. ■IT技術者の実態 IT技術者として働いた方から体験談を聞く
  10. ■企業の社会的責任/社会的企業家 企業の社会的責任の現状および新しい分野で活動する社会的企業家について知る
  11. ■働く者の権利/社会保障 「アルバイトにも有休はあるのか」など具体的な権利について知る
  12. ■労働組合の力 労働組合に何ができるのか、現状の問題点は何か考える
  13. ■「仕事」とどう向き合うか 「働く」ということの意味を考える
  14. ■就職活動と自己分析・表現 自分に何ができるのか・何をしたいのかを知り、表現する方法を考える
  15. ■各自の求める「働き方」の発表会

期末試験やレポートなどの留意事項

教科書

なし

参考書

適宜紹介する。

NDC

366/367

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:     
レポート:   70点
作品:     
成果発表:   
ポートフォリオ:
その他:

出席:30点

上記割合以外に注意すべき事項:

・「レポート」は、取り上げたテーマについてどれだけ独自の見解を述べられているか、深く考察しているかを基準に評価する。また日本語としての完成度も評価の対象となる。 ・「出席」の30点は、毎回授業後に提出してもらう小レポート(出席票)の感想・質問が、授業内容にきちんと照応したものであるかを基準に評価する。