

4月1日(日)に稚内北星学園大学第13回入学式が執り行われました。新入生に加えて父母、工藤広稚内市長を始めとした来賓、在校生など多くの方々に出席していただき式は進みました。当日はあいにくの雪まじりの天気でしたが、式終了後には、新入生達の新たな一歩を祝福しているかのように薄日も差し込んできました。

パイプオルガンの壮麗な調べにのり、式は始まり、入学生は、一人ひとり名前を呼ばれ起立し、佐々木政憲学長から入学許可を受けました。
学長式辞では「大学は自由に学ぶことができる場であるが、自由ということには責任があるということ、そことを忘れず建学の精神を胸に4年間がんばってほしい」というメッセージが入学生に送られました。また入学生を代表の田中幸希くんは「図書館司書という目標に向かって4年間しっかり学んでゆきたい」と力強く決意を語り、会場から大きな拍手を受けました。
式の後には全教員が壇上に上がり一人ひとり自己紹介を行い、その後には職員も紹介されるという、小さな大学ならではの光景となりました。またロビーでは稚内海峡太鼓保存会のみなさんによる躍動感溢れる演奏が、新入生達の門出を力強く祝福しました。この演奏を聴き、新入生の皆さんも気持ちが奮い立ったのではないかと思います。
冬の寒さも少し和らいできた3月18日(日)稚内北星学園大学第11回卒業式が行われました。卒業生たちは、工藤広稚内市長を始め多くの来賓、父母の方々、教職員、在校生たちに見守られながら旅立っていきました。

パイプオルガンによる"Amazing Grace"の調べにのり、式は始まり、卒業証書授与では、佐々木政憲学長より卒業生一人ひとりに卒業証書が授与されました。また研究生には研究生証書、さらに教員免許状の授与、司書修了証書の授与が行われました。続いて、最優秀賞、学長賞の表彰が行われ、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。
佐々木学長からは「建学の精神を胸に、社会に出た後も人と人との繋がりを大切にし、社会で活躍してほしい」、工藤稚内市長からは「大学で学んだ知識と見識を活かして、社会人になってからも頑張ってほしい」という激励の言葉をいただきました。
式終了後ロビーでは稚内海峡太鼓保存会のみなさんによる演奏が行われ、力強いリズムが卒業生たちの門出を祝福しました。また、学生自治会主催の卒業記念パーディーが学生食堂で行われ、会場では4年間を振り返るスライドショーや、ゼミ担当教員からのゼミ生へのメッセージの上映も行われ、それぞれが4年間の学生生活を懐かしく振り返っているようでした。
3月11日、稚内副港市場にて、東日本大震災被災者支援の募金活動を行い、34,307円の義援金が寄せられました。

多くの市民の皆様のご支援・ご協力で、103,191円の義援金が寄せられています。(10月からの累計)
寄せられた義援金は、 前回同様、全国図書館協議会を経て被災地の学校図書館に本を贈るために使っていただこうと考えています。
私たちの募金活動は、皆様方のご協力に支えられて発災より1年間、3.11に合わせた毎月11日に休むことなく続けることができました。温かい ご支援に改めて感謝申しあげます。ありがとうございました。
・「こがくぼ」代表 佐藤法士
・「地域活性化研究会」代表 石橋豊之
教員 古川碧
学生が制作した映像作品が、3月1日に岐阜県飛騨高山で開催された、飛騨高山映像祭YouthAward2011にて「中日新聞社賞」を受賞しました。

受賞した作品は、「おじいちゃんと訪ねて…。」という作品で、TVメディア論という講義で制作しました。
内容は、敬老の日に市内在住のおじいちゃんたちに会いに行き、話を聞く、というものです。
審査員の方々からは、「稚内の魅力もさることながら、若者とおじいちゃんたちとのやり取りによる、心温まる映像になっている」と講評をいただきました。
◆詳細や受賞者へのインタビューは公式ブログにて紹介しています。
2月15日から4月末までの期間、稚内空港2階出発ロビーにて、デジタルの写真展を開催しています。

これは、同空港のフライトインフォメーションシステム(FIS)の液晶パネルを利用して、学生が撮影した最北ならではの写真、約30点を、スライドショー方式で公開しています。
空港をご利用になられる際には、ぜひ、2階フライトインフォメーションをご覧ください。

本学教職課程の学生6名によるチーム授業を2月3日(金)、お隣の潮見が丘中学校で行いました。
3年前から行われているこの取り組みの特徴は、学生自らが作成した教材を使った授業を行うところにあります。今回は、潮見が丘中学校1年1組の皆さんと、人のために行動するとはどのようなことかを一緒に考える授業「私にできること」を行いました。
学生たちは、この日のために多くの時間を費やして来ました。授業では、生徒の皆さんとともに考えました。初めての経験でもあり、想定外の答えにとまどったところもありましたが、本当に良い経験をしました。
この日のために機会をくださいました潮見が丘中学校の皆様、お忙しい中参観にいらしてくださった関係者の皆様に心より御礼を申しあげます。
◆様子は公式ブログにて紹介しています
稚内北星学園大学画像表現グループでは、1月22日〜31日の期間、稚内市立図書館ロビーにて、写真展「WAKHOK 彩北の光景」を開催しました。
これは、本学の講義「画像表現」にて、写真の撮影方法や、画像加工技術を学んでいる学生たちによる写真展で、今年初めて行われました。
こんぶ漁をしている様子や、朝日や夕焼けの風景など、最北をテーマに、様々な手法を凝らした計30点を展示しました。
