教員になりたいと思ったら、稚内北星学園大学への入学をお勧めします。なぜなら、稚内北星学園大学の教職課程は、他にはないユニークな特色を持っているからです。
情報メディア学部情報メディア学科では、中学校・高等学校の「数学」と、高等学校の「情報」の教員免許を取得できます。教員として採用されるには、この2科目3種類の教員免許を取得しておくことは大変有利です。
教職課程には、「数学」と「情報」を学ぶ「教科に関する科目」と教員になるための専門的な知識と技術を学ぶ「教職に関する科目」があります。
| 1年次 | 教職概論 |
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| 2年次 | 教育原理/教育課程論/教育心理学/特別活動論/ 教育方法論/数学科教育法 I・II |
| 3年次 | 教育制度論/道徳教育論/生徒・進路指導論/教育相談/ 数学科教育法 III・IV/情報科教育法 I・II |
| 4年次 | 教育実習事前事後指導/教育実習 I・II/教職実践演習 |
新学習指導要領でこれまで以上に重視されている「道徳」は、中学校の免許を取得する際の必修科目です。稚内北星学園大学では、今年度から、理論面に加えて実践面を強化するため、元中学校校長をお迎えし、稚内市教育委員会、各中学校のご協力を得て、実際に中学校で行っている「道徳」の授業に参加したり、学生が中学生に自作の教材で授業を行う、「道徳の教育実習」を実施しています。
毎週土曜日は、教員採用候補者選考検査(教員採用試験)対策講座を開講しています。また、水曜日と木曜日には、苦手箇所の補習授業が受けられます。少人数なので、学生は教員に気兼ねなく質問ができ、教員は学生一人ひとりの到達度を把握しています。もっと学びたい、より深く理解したいと思った学生には、全面的な支援をします。
稚内市教育委員会との連携で、稚内市内の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校において、学習支援、不登校支援、クラブ活動支援などを行っています。このような協力関係は、児童・生徒たちにとって、とても新鮮で励みになるようです。教える側の学生たちにとっては、日常的に教育実習を行うかのような貴重な経験が得られ、常に向上心をもって取り組む良い機会となっています。
北海道教育委員会教育長から本学の取り組みに対してコメントをいただきました。
稚内北星学園大学では、稚内市内の各学校で、学生による学習支援活動を行っています。
その一つとして、稚内市立稚内中学校で週に一度行っている数学の課外学習「ひまわりタイム」がありますが、このたび、平成21年7月16日(木)、「ひまわりタイム」を高橋教一北海道教育長が視察されました(北海道教育委員会のページ)。以下は、その時のコメントです。
稚内市教育委員会の取組に対する高橋教育長コメント
今年で3回目の全国学力・学習状況調査の結果が公表されたが、北海道は小・中学校とも、全国の平均正答率との差は縮まってきているものの、特に小学校については全国よりも低い状況となっており、道民の関心と期待を踏まえ、危機感をもって本道全体の学力の向上を図る必要がある。
こうした中、稚内市教育委員会では、生徒の基礎学力を高めるため、放課後、稚内北星学園大学の学生ボランティアの協力を得て、市内中学校においてきめ細かな学習指導を通して、子ども一人一人の学習上のつまずきの解消や学習意欲の向上を図るなど、子どもの側に立った実効性ある取り組みを進めている。こうした実践については、大変意義あるものと考えている。
また、この取組は、子どもの学力向上に向けた学校支援策の先行事例であるとともに、稚内北星学園大学の教員志望者の学生にとっては、子どもと直接触れ合うことで、どうしたら理解してもらえるかを考え、コミュニケーションの方法等を身に付けることができるなど、将来の教員として必要な資質能力の向上に直接つながるものと、大きな期待を寄せている。
大学生活の全般にわたって学生をサポートする教職課程スタッフは、優れた専門性を武器に、皆さんの夢の実現を全力で応援します。
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本大学は情報と数学の教員免許が同時に取得できるのが特徴です。情報においても数学は重要なツールです。私は解析学を担当しますが、エンジニア養成には必須の教科です。 |
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「情報科」は最も新しい教科です。21世紀の社会や個人の生き方を考える上で、情報化の理解は避けて通ることはできません。「情報科」の目的は単に新しい知識や技術を教えることではありません。変化する社会の動きを常に的確にとらえ、新しい発想を生み出せる力を育てることが重要です。 |
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今、教師に求められている資質能力で、もっとも重視されているのは、実際に教壇に立ったときに、わかる授業や楽しい学級指導ができる力かあるかどうかということです。稚内北星学園大学では、市内の各中学校と「教育実習」に関する協定を結んでおり、こうした力をつけるための実践的な教育演習やボランティア
活動に、積極的に取り組んでいます。 |
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稚内北星学園大学の教職課程は、各種の支援が充実しているため、各分野で自身の専門性を磨くことができます。教科の力を伸ばしたいと思う学生には、正規の授業以外に補講や自主的なゼミナールが開講されています。教職について深く学びたいと思う学生には、教職教養の補習や集中講義が開講されています。教壇
に立つ機会は、市内の中学校や高等学校との連携事業であるボランティア活動で多く得ることができます。このように、学生を全方向から支援するのが稚内北星学園大学の教職課程です。 |
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主に教職課程の数学を担当しています。講義では、皆さんが教壇に立つために必要不可欠な数学を教授します。定期的に開催しているゼミナールでは、教職を目指す学生と大学院進学を目指す学生がおり、日々勉学に励んでいます。 |
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教員として働く卒業生の大部分が北海道内で活躍しています。もちろん、稚内市内及びその近郊で活躍する先輩も多くいます。
| 採用年 | 正採用※1 | 期限付採用 | 「数学」または 「情報」※2の教員免許取得者 |
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| 人数 | 初任校 | |||
幕別町札内中学校 |
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釧路東高等学校 北星学園余市高等学校 |
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余市町旭中学校 |
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浜益高等学校 |
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※1 過年度卒業生を含む
※2 「情報」科目免許取得は2002年度卒業生より
情報メディア学科
・中学校教諭一種免許状(数学)
・高等学校一種免許状(数学・情報)
地域創造学科
・高等学校一種免許状(情報)
五十嵐裕一さん(3年生) 北海道留辺蘂高等学校出身
私が稚内北星学園大学を選んだのは、数学と情報の教員免許状を同時に取得できるからです。また、母校の教員に稚内北星学園大学の卒業生がいたのも決め手になりました。
2年次から生徒指導論や教員原理といった教職の専門的な内容を学んだことで、教員になりたい気持ちが大きくなってきました。苦手な勉強もありますが、先生方が優しく丁寧に教えてくれるので楽しく感じる時もあります。授業以外で参加しているボランティア活動も、教員を目指すための貴重な経験となっています。
より専門性を高めたいと考える学生には、大学院進学の道があります。希望者には、進学に向けたサポートを積極的に行っています。
松永浩輝さん(2007年度卒業) 旭川大学高等学校出身
私は、数学教員になりたいという夢を抱いて稚内北星学園大学に入学しました。大学では数学教育について学び、教える機会も得ました。その過程で、生徒達が数学の面白さを実感する授業を作るためにはさらに学ぶことが必要だと考え、大学院進学を決意しました。
時には、「大学院合格なんて不可能だ」とマイナス思考に陥ることもありましたが、先生方の指導を信じて勉強を続けた結果、北海道大学大学院理学院と北海道教育大学大学院教育学研究科に合格できました。
私は夢に大きく近づきました。いつの日か自信をもって教壇に立ちたいと思います。本当にありがとうございました。
稚内北星学園大学 事務局学生支援課
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