HotJava と HTML の拡張


HotJava のための HTML の拡張

HotJava のためのページも HTML で作ります。 Mosaic が処理できる HTML の命令は、HotJava もそのまま受け付けます。 それらに加えて、HotJava 専用の拡張されたコマンドが存在します。

HotJava のために新しく拡張されたコマンドは、実は1つしかありません。 <APP> というコマンド です。 このコマンドは、HotJava のために用意された Applet を呼び出します。

Appletの種類はキーワード CLASS= の後に指定します。 Appletの種類は原理的には無限です。 既に多くの Applet が公開されています。 自分で新しい Applet を作ることもできます。
たいていの Appletでは、画像のデータの URL など、 必要とするデータを指定する必要があります。 それをどう与えるかは、 Appletの設計される段階でルールが決められるので、 それに従います。



   <APP CLASS="AudioItem" SND="music.au">


上の例では、 Applet のクラス名が AudioItem、 "music.au"が再生したい音声データの URL です。


<APP> コマンドは、HotJava 以外のビューワでは無視されてしまいます。 その場合に備えて、Applet を使ったページには、「HotJava で見て欲しい」という コメントを入れておくとよいでしょう。 たとえば、このページ自体も Applet を使っているのですが、 Mosaic で見る限りでは、そのことはわかりません。 (見比べてみて確認してください。)