Netscapeの機能と HTMLの拡張(2)

Netscape ではイメージとテキストのレイアウトを、 かなり細かくコントロールすることができます。
そのために HTMLのソース・コードではどう表現するかを説明しましょう。


イメージとテキストのレイアウト

<IMG>コマンドでインライン・イメージを張り込む時に、 ALIGN= で位置を指定すると、 イメージを置いた場所が先に確保され、 テキストはそれ以外の部分に自動的にレイアウトされます。
イメージの横に複数の行が置けるので、 Mosaicの場合と違って、ずっと自然な感じになります。

イメージの説明を文章で入れたいような場合、 強制的にイメージの下に移りたい場合があるでしょう。
その時にはコマンド <BR CLEAR="ALL"> を使います。


イメージの拡大・縮小

Netscape はイメージを表示する時に、 それを拡大(あるいは縮小)させることができます。
この操作はインライン・イメージを張り込む時 <IMG> コマンドの中で WIDTH= 及び HEIGHT= に数値を与えてコントロールします。


    <IMG WIDTH=800 HEIGHT=400 SRC="fujiki.gif">
    <IMG WIDTH=200 HEIGHT=100 SRC="fujiki.gif">

数値はそれぞれ、実際にページに表示される時の横と縦のサイズで、 単位はドット数です。 (したがって、拡大や縮小を行いたい場合は、 あらかじめ元の画像のサイズを確認しておく必要があります。)
縦と横の比率を変えれば、イメージを縦長や横長に変形することもできます。