稚内北星学園大学

地域の課題解決に向けた連携事業

「稚内市学力向上グングン塾」・「教たま数学教室」

 本学で教職を目指している学生は、稚内市における子どもの貧困問題、及び学力問題への対応として稚内市が行っている「稚内市学力向上グングン塾」に学生が指導員助手として参加しています。また、同様の課題に対して、稚内市教育委員会と連携しながら、本学主催で「教たま数学教室」(無料の数学塾)を開催しています。

 「グングン塾」は、市内4小学校の3、4年生を対象として、放課後に約1時間、指導員(元教員など)が希望する子ども達に学習機会を設けるものです。本学の学生は週1回指導員助手として参加し、子どもたちの学習を支援しています。
 「教たま数学教室」は主に中学校3年生を対象とした無料の数学塾で、週1回、約1時間半、学生が講師となって学習支援をしています。

これら取り組みは稚内市との包括連携協定に基づいて行っており、参加者からも高い評価をいただいています。

地域と連携したPBL

「日本最北端わっかない平和マラソン」を題材としたPBL

 科目「ボランティア」はボランティア活動について、歴史的、教育学な観点からの考察をベースに現代の地域社会における意義を学び、それぞれが学校教育や社会教育を中心とする施設やイベントでの体験活動を通して社会貢献や地域振興の在り方を理解することを目的としています。
 今年度は、稚内市との協定に基づいて、「第2回日本最北端わっかない平和マラソン大会2019」を題材とし、前半で理論的な理解を深め、後半は実践型PBLとして、過疎化・人口流出が進展する地域の諸課題に「スポーツイベントがどのような打開策となりえるのか」を本イベントの準備段階からボランティアスタッフとして参加することで実践的に学ぶことができました。