next up previous contents
Next: 2. より柔軟なリスト Up: 1. リストの初歩 Previous: 2. リストの削除

3. リストへの挿入

リスト構造の柔軟性は、リストへのオブジェクトの挿入でも見られる。 リストへの挿入は、既にオブジェクトが用意されていた場合次のように 簡単なものである(図 [*])。

\begin{figure}
\begin{center}\epsfile {file=list4}\end{center}\end{figure}


    struct LIST * midList( struct LIST *targetafter, struct LIST *target){
        struct LIST *p = targetafter;
        target->next = targetafter->next;
        targetafter->next = target;
        return target;
    }

ここで、targetafter はオブジェクトを挿入したい場所の前に位置する リンクのオブジェクトであり、target は新たに挿入したいオブジェクトである。 ポイントは、targetafter の次に target が来るようにし、target の後ろに 元々 targetafter の後ろに位置していたオブジェクトを繋げる事である。



Noriyo Kanayama 平成14年11月26日