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1. 配列の宣言

多数の同じ型を持つ値を格納しておける変数を配列と呼ぶ。配列は変数なので、必ず ブロックの先頭で宣言し、確保しなければならない。また、配列に格納できるのは 同じ型の値であることも重要である。 ( 配列は数値の列だけではなく、表のようになった数値を格納するための仕掛けも あり、これを多次元配列と言うが、ここでは、1 次元の数値の列のみを扱う。 )

( 一次元 )配列を宣言するには、次のように行う。


        型  配列名[個数];

具体的には、次のように宣言する。


例1        int     rei[100];
例2        char    str[20];
例3        float   jissu[53];

例1 は、100 個の整数を格納できる配列 rei を宣言している。 例2は、20個の文字を格納できる配列 str を宣言している。 例3は、53個の実数を格納できる配列 jissu を宣言している。

勿論、これまで学んできたように、幾つかの同じ型の配列を同時に宣言することも 出来る。


例4        int     rei[100], seiseki[1000], num[50];

例4では、整数型の配列で、100 個の大きさの配列 rei と、1000 個の 大きさの seiseki と、50 個の大きさの配列 num とを一度に宣言 し、確保している。

注意 配列は宣言しただけでは、その中に何が入っているかは不定であるので 注意しよう(つまり、ごみが入っていることもあるという事)。



Noriyo Kanayama 平成14年11月26日