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20.5 標準関数 strcpy()

標準関数 strcpy() は、文字列をコピーする関数である。

例 9
        char str1[50];
        char str2[50];
        ...
        strcpy( str1, "kanayama");
        strcpy( str2, str1);

この例では、配列 str[] に文字列 "kanayama" がコピーされる。 更に、次の行で、str1 から str2 へのコピーを行っているが、 str1 には、その前のコピーで、"kanayama" がコピーされているので、 結局、str2 にも "kanayama" がコピーされる。

但し、strcpy() は、文字数などは数えないので、コピーされる配列は十分な 大きさを自分で注意して確保しなければならない。

また、ファイルの先頭に、#include <string.h> を追加して置かなければ ならない。

 


Noriyo Kanayama