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23.1.3 リストへの挿入

リスト構造の柔軟性は、リストへのオブジェクトの挿入でも見られる。 リストへの挿入は、既にオブジェクトが用意されていた場合次のように 簡単なものである(図 23.1.3)。

\begin{figure}\begin{center}
\epsfile{file=list4}
\end{center}\end{figure}

    struct LIST * midList( struct LIST *before, struct LIST *newl){
        struct LIST *p = before;
        newl->next = before->next;
        before->next = newl;
        return target;
    }

ここで、before はオブジェクトを挿入したい場所の前に位置する リンクのオブジェクトであり、newl は新たに挿入したいオブジェクトである。 ポイントは、before の次に newl が来るようにし、newl の後ろに 元々 before の後ろに位置していたオブジェクトを繋げる事である。 但し、このプログラムでは先頭にオブジェクトを入れることができない 点には注意しよう。



Noriyo Kanayama