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10.2 関数の引数と返り値

前述したように関数には情報を与えなければならない。この情報を引数と言う。

例
    test(a);                  /* 引数は、a */
    test2(b,c);               /* 引数は、b と c */

まったく引数の無い関数があっても構わないが、その場合でも丸括弧で囲まなければ ならない。

例
    hikisunashi();      /* 引数がない例 */

また、 関数には返り値がある。この返り値を用いて、 その関数で行った仕事の結果を知ることが出来る。勿論、返り値のない関数もあるし、 返り値を知る必要の無い場合は、利用しなくても良い。

引数も返り値も共に、型がある(例えば整数型を引数に、返り値は実数型とか)点に 注意しよう。

関数の返り値の例
    int c;
    c = test(15);
    cout << "result of test() is " << c << endl;

返り値を利用しない例
    test(15);



Noriyo Kanayama