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2.1.3 変数の使用

前の節で、変数には値を入れる事が出来ることを学んだが、入れたものは使えなければ 意味がない。実は、a に 3 を代入したら、後は 3 の代わりに a を 使うことが出来る。 ( この辺は、数学と同じ。)

例
        int a, b, c;
        a = 3;
        b = 2;
        c = a * b;

上の例では、最初に、a, b, c という名前の3つの整数変数を確保し、 続く2行で、a, b にそれぞれ 3 と 2 を代入して、最後の行で、 ab の掛け算をし、その結果 ( 結果は 6 ) を c に代入している。

例
        int a, b;
        a = 7 / 2;
        b = a * 2;

この例では、変数 a には、先に述べたように 3 が代入される。従って、 その次の実行文である a * 2 の結果は、6 となり、変数 b には 6 が代入される。うっかりすると 7 が代入されると勘違いするので 注意しよう。

注意
一度、変数 a に3を代入した後、次に a に 4を代入すると前に入れた3という値は忘れられてしまう。



Noriyo Kanayama