next up previous contents
Next: 3.2 比較演算 Up: 3. 制御構造1 判断 Previous: 3. 制御構造1 判断

3.1 簡単な判断

もっとも単純な判断の文章は以下のように書ける。

        if ( 条件 ){
                文
        }

ここで、条件は整数の値を持つものでなければならず、その値が 0 でない 時に条件が満たされたものと判断され、文の部分が実行される。 文の前後は {} で囲まなければならない。 ( 特殊な条件下では省略することが出来るが、しばしばバグの原因となる ので諸君は常に中括弧で囲むようにしたほうが良い。 )

注意 条件の真偽にかかわりなく、} の次の文以降は必ず実行される。

C言語の真と偽の定義

0
0 以外の全て

 

例 1
        a = 1;
        if (a){
                printf("True!\n");
        }

この例では、if の前で、a に1を代入しているので、 条件式の値は1となり、0でないので真と判断され、中括弧の中の printf が実行される。

 

参考 条件式は実は実数でも良いのだが、実数に関係する色々な問題 が生じる場合が多いので、整数のみを考えたほうが良い。



Noriyo Kanayama