next up previous contents
Next: 8.1.1 式中での使用 Up: 8.1 インクリメント・デクリメント Previous: 8.1 インクリメント・デクリメント

8.1.0.1 単体での使用

1.
インクリメント

今まで、a = a + 1; と記述してきたものは、単に a++; と書くことができる。++ が新しい演算子で、インクリメント演算子という。

        例1
                for (i=1; i<10; i++){
                        x = x + i;
                }

2.
デクリメント

同様に a = a - 1; と記述していたものは、単に a--; と書くことができる。 -- が新しい演算子、デクリメント演算子である。

        例2
                for (i=10; i>0; i--){
                        x = x + i;
                }

但し、どちらの演算子も変数に対してのみ使用でき、式に使うことは出来ない。

誤った例
                (i+j)++;

i+j は式であって変数でないので、これは間違いである。

参考 インクリメント・デクリメント演算子は単項演算子である。



Noriyo Kanayama