6.2.1 誤り検出

ネットワークでは何らかの原因で、パケットの一部が壊れるということが ありえます。こうした目的のために、データのある種の和から導かれる 数を使って、一部のデータが変化していないかどうかをチェックするもの としてチェックサムがあります。チェックサムでは、送信元で計算した 結果をパケットヘッダに書き込み、受信側では同じ計算式に従った計算 を行って、ヘッダに書き込まれた値と相違ないかどうかをチェックします。 下の図は、Ethereal でチェックサム計算を行い、実際に異常がないことを 示しています。

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Noriyo Kanayama