6.2.8 TCPヘッダ

これまでに述べたTCPの機能を実現するために、TCPヘッダに含まれる内容 について簡単に紹介しておきましょう(オプションがなければ、通常は20byteの 大きさのヘッダになります)。

\epsfile{file=tcp-header}

ソースポート   発信ポート番号(2byte)
宛先ポート   宛先のポート番号(2byte)
順序番号   順序番号 (4byte)
受信確認番号   これまでに受信したデータの順序番号 (4byte)
ヘッダ情報   (2byte)
  オフセット TCPヘッダの大きさ(4byte単位) (4bit)
  予約 使われていない(すべて0) (6bit)
  制御 URG,ACK,PSH,RST,SYN,FIN (6bit)
ウィンドウ   ACKに続いて受け取れるバッファサイズ(2byte)
チェックサム   自分自身は0にして、セグメント全体を計算した値 (2byte)
URGポインタ   URG フラグが立っている時に使われる(2byte)
オプション   可変長( タイプ 1byte, 長さ 1byte, オプション)
パディング   4byte長に合せるために0をつける



Noriyo Kanayama