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フロッピーの準備

先に述べたように様々なインストール方法があるが、ここではフロッピーディスクを 用いることにする。海外では 2.88MのFDDが普及しているので、FreeBSDではそれを標準的にサポートしている が、日本ではあまり普及していないようなので、1.44M フロッピーが2枚必要 である。まず、 DOS上でフォーマットした上で、fdimage.exerawrite.exe などを用いて、kern.flpmfsroot.flpをフロッピーに入れる。 この flp 形式のファイルは、FreeBSDのファイルシステムを納めたものなので、 copy コマンドなどでは作成出来ない点に注意してほしい。ちなみに、 これらのファイルは リリースディレクトリの下の floppies/ディレクトリにある。一方、上記の ツールは通常、FreeBSDのtools/ディレクトリに用意されている。 もし、ノートなどにインストールしたい場合には、PC card をサポートしている floppies/pcard/ ディレクトリ下のものを利用する。

    > fdimage  kern.flp  a:
    ...
    > fdimage  mfsroot.flp  a:
また、フロッピーに不良セクタなどが存在すると、完全なフロッピーとならないので 注意が必要である。 既に、FreeBSDなどの Unix マシンが存在する場合には、dd コマンドなど でもブートフロッピーは作成可能であるが、上記の点には注意する必要がある。

Noriyo Kanayama