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演習課題

演習 3.1   現在、インターフェースの設定はDHCPになっています。その設定 を ifconfigで確認してください。確認したら、 dhclient kill し、 ifconfigコマンドで手動でその同じIPアドレスをインターフェースに 設定して見てください。設定したら、 pingを使って動作を確認しなさい。

演習 3.2   この実習では、マスター上でルーティングを行ない、クライアント4台はマスター からルーティングされて、別のサイトへと到達するようになります。 ケーブルを各自一本用意してください。ケーブルの長さは、各グループ ごとにスイッチが一台あるので、そこに各自のマシンから届くのに必要十分な 長さにしてください(あまり短すぎるとコネクタに余分な力が加わるので、 ある程度は余裕を持たせてください。但し、あまり長いと無駄になるので、 必要十分な長さに留意してください)。

演習 3.3   マスターは fxp1 とスイッチとを用意したケーブルで繋ぎなさい。 また、クライアントは fxp0 に繋がっているラインを抜き、 スイッチと繋ぎなさい。 次に、クライアントは fxp0 のIPアドレスを別表のIPに再び手動で変更し、 マスターは fxp1に別表のIPを設定しなさい。 作業が出来たら、クライアント間、クライアントマスター間の接続を ping を使って確認しなさい。

注意 マスターの fxp1 はPCI slotの空いている下から 2番目のslotです。

演習 3.4   クライアントは上記の設定を /etc/rc.confに設定し、 hostname, defaultrouter (マスターのfxp1のIPアドレスに設定)を設定の上、マスターの作業の終了を 待ってからリブートしてください。

演習 3.5   マスターは、 fxp0, hostnameをDHCPで得たものと同じように /etc/rc.confに設定し、更に、 fxp1は先の手動で行った設定に しなさい。更に、 /etc/hosts fxp0, fxp1 のインターフェース名を 設定し、 /etc/rc.conf gateway_enable="YES"を設定して、 自身がルータとなれるようにします。最後に、リブートをして下さい。

演習 3.6   マスターのマシンが立ち上がったら、 ifconfig -a, netstat -rn などでインターフェース、ルーティングの設定が正しいかを確認し、グループの 他のマシンもリブートします。

演習 3.7   マスター上のマシンで、 202.11.97.0/28 の他のグループへのルーティング テーブルを別表に従って設定しなさい。ルーティングはグループの数だけ 設定しなければなりません。

演習 3.8   10.0.0.3〜10.0.0.10の本学サーバに向かって pingを打ち、問題ないかを 確認しなさい。また、他のグループの公開アドレス 202.11.96/28 に対して、 ping, tracerouteを用いたテストを行いなさい。これは、他の クライアントも全員テストすること。

演習 3.9   マスターのマシンの fxp0 がつながっている本学の L3 スイッチの設定では、 auto negotiation ではなく、100M full-duplex となっている。/etc/rc.conf の設定に以下の部分を付け足しなさい。

ifconfig_fxp0="inet 10.16.164.110 netmask 255.255.255.0 
                         media 100baseTX mediaopt full-duplex"
                         ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
なお、手動で設定する場合には以下のように実行する。

   # ifconfig fxp0 media 100baseTX mediaopt full-duplex"



Noriyo Kanayama