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セカンダリゾーンサーバ

セカンダリゾーンサーバはプライマリサーバよりゾーン情報を自動的に転送し、 それを用いてクライアントに対してはプライマリサーバと同じ役割を果たす。 セカンダリサーバに用いる際の設定ファイルの例は以下の通りである。


options {
        directory "/etc/namedb";
        allow-query { 192.168/16; 127/8; };
        allow-transfer { none; };
};
zone "." {
        type hint;
        file "named.root";
};
zone "summer.wakhok.ac.jp" {
        type slave;
        file "s/summer.zone.bak";
        masters { 192.168.0.1; };
};
zone "0.168.192.in-addr.arpa" {
        type slave;
        file "s/0.168.192.rev.bak";
        masters { 192.168.0.1; };
};
zone "0.0.127.in-addr.arpa" {
        type master;
        file "localhost.rev";
};

重要な点はループバックアドレス(127.0.0.1)に対するゾーンの 設定はマスターとまったく同じであるが、自ドメインのゾーンは プライマリサーバが authority を持っているので、 type slave; を指定し、そのマスターの位置を指定する。 同時に、キャッシュファイルを指定しておく(キャッシュファイルは ゾーン転送によって自動生成される)。



Noriyo Kanayama