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ファイルのチェック

BIND9 では、ここでは紹介仕切れない程の多数のオプションや、 機能が追加されている。このために一方では、設定ファイルの間違い や、マスターファイルの記述が難しくなっている。こうした事情もあり、 公式に conf ファイルや、マスターファイルの文法チェッカが付属 している(パッケージからインストールした場合には /usr/local/sbin に導入される)。

まず、 設定ファイルのチェックは以下のように行う。


   # named-checkconf  -t /etc/namedb /usr/local/etc/named.conf

ここで、-t オプションは、設定ファイル中にinclude指令があった 場合のカレントディレクトリを合わせるためのものであり、include指令 を利用していなければ指定しなくても良い。

次に、マスターファイルのチェックのために named-checkzone が 用意されている。このプログラムは引数が2つ必要で、ゾーンの 名前とそれに該当するマスターファイルを指定する。


   # named-checkzone  summer.wakhok.ac.jp.  summer.zone



Noriyo Kanayama