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DNSへの問い合わせツール、メンテナンスツール

DNSに対して実際に問い合わせを送り、その結果をチェックすることは重要である。 通常、こうした問い合わせのツールとしては nslookup が一般である(大抵の Unixに標準搭載)。 その他に、dnsquery のようなフリーのツールなどもある。

nslookup の簡単な使い方は以下の通りである。


    # nslookup - pc2f001.summer01.wakhok.ac.jp
ネームサーバを指定する際には、- server_name とする。省略した 場合には、デフォルト(/etc/resolv.confの設定)に従う。 起動すると、インタラクティブモードに移るので、

    > dns2.summer.wakhok.ac.jp
のようにホスト名を入力すれば、その情報が返ってくる。 MXなどのタイプを指定して検索をしたい場合には、

    > set type=mx
    > summer.wakhok.ac.jp
のようにする。 ネームサーバを変更するには、

    > server dns2.summer.wakhok.ac.jp
とする。 終了するにはexitコマンドを入力する。

一方、dnsqueryも良く似たコマンドであるが、インタラクティブでは なく一度の問い合わせで終了する。

    dnsquery  [-n namesever]  [-t type]  hostname

その他の便利なツールとして、パッケージに net/dlint がある。 dlint は、DNS の設定エラーをチェックしてくれるツールで、 逆引きが設定されていないなど様々な問題を指摘してくれるが、 万能ではないのでその点では注意しなければならない。 インストールすると、/usr/local/sbin/dlint に 入るので試して見ると良い。



Noriyo Kanayama