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7.3.2.1 setkeyコマンド

setkey コマンドでは、以下のようにして標準入力から入力するか、ファイルに 設定したコマンドを読み込ませるかのどちらかで設定をします。

標準入力からの終了は、D を押すことで終わります。また、一つ一つのコマンド は末尾の';'(セミコロン)をつけることで終わりを示します。改行ではないことに 注意してください。

    # setkey -c
    dump;
    ^D

ファイルから読み込む場合には、以下のように -f オプションの後ろにファイルを 指定します。ファイルの中身はコマンドラインと同じ文法を使います。

    # setkey -f spsa-com.conf

SAデータベースの中身を全て消す場合には、flush コマンドがあります。通常、最初に データベースを空にしておくと良いでしょう。 一方、SPデータベースを空にするには、spdflush を用います。

    # setkey -c
    flush;
    spdflush;
    ^D

以下のようにしても同じことが出来ます。

SADを空にする場合には、
    # setkey -F

SPDを空にする場合には、
    # setkey -FP

です。一方、設定されているSAデータベースを見るには、dump コマンドを利用するか、 setkey -D を利用します。

    # setkey -c
    dump;

    # setkey -D

SPデータベースを表示する際には、-Pオプションをつけます。

    # setkey -DP



Noriyo Kanayama