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2.2 アドレス構造

IPv4 では、32bitの空間を初期においてはクラスを用いて、現在ではCIDRを使って ネットワークを表す部分とホストを表す部分に分ける2層構造をなしている。 一方、IPv6のアドレス構造は、ユニキャスト、マルチキャストによって分けられ、 ユニキャストは更に以下に述べる3つの場合に分けられている。 その3つとは、集約可能なグローバルなアドレス、サイトローカルなアドレス、 リンクローカルなアドレスである。

  1. ユニキャスト
    1. 集約可能なグローバルユニキャストアドレス
    2. サイトローカルなアドレス
    3. リンクローカルなアドレス
  2. マルチキャスト

但し、サイトローカルなアドレスは既に廃止が決まっている ので、これからは使わない方が良いだろう(サイトローカルに代わって、 ユニークローカルアドレスが議論されているが、まだ決まっていない)。

ユニキャストやマルチキャスト、あるいはその他のアドレスの区別は IPアドレスの先頭の数ビットで決めるようになっています(大昔のクラスの区別 に似ています)。





Noriyo Kanayama