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3.2 ICMPv6

アドレスの自動構成にもあるように、IPv6ではICMPv6が非常に大きな役割を 果たしており、IPv6では多くの見直しや新設計がICMPv6に導入されました。 本書では、それらのオプションなどの詳細については述べませんが、おおまかな 役割についてのみ述べることにします。

このICMPv6には、大まかに言って以下のような3つの部分から 構成される。

  1. 新しく導入された機能(近隣探索プロトコル)
  2. 外部プロトコルを取り込んだ機能 (マルチキャストリスナー探索)
  3. 従来からの機能をシェープアップした機能

但し、ICMPv6はICMPv4と基本的にまったく異なるプロトコルであり、現在も なおも発展しつつあるものであるので、上の分類が完全である訳ではない点 に注意する必要があります。





Noriyo Kanayama