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6.2.5 XCAST6グループツール

XCAST6でvic,ratを使うと簡単にテレビ会議が出来るのですが、実際には相手を いちいち指定したり、会議への途中参加などの際に不便です。そこで、簡単な ツール xcgroup が開発されています。xcgroup は、誰に映像・音声を送るか ということや、途中参加などを自動で決定し、vic,ratと協調動作してくれます。

xcgroup のインストールに必要なファイルは以下の通りです。

   xcast6-0.2.1-xcgroup.tar.gz

また、ruby を入れておく必要があります。パッケージのlangカテゴリーから

   ruby-1.8.2_3

を導入しておきましょう。 しかし、実はこのテキストでは、zonecheck (DNSの章)を入れた際に、依存関係から 既に導入されていますので、Rubyは既に入っています。

既にruby が導入されているかどうかは、以下のようにして確認できます。

   # pkg_info | grep ruby
   ruby-1.8.2_3

もし、なければ導入されていませんので導入をして下さい。

xcgroup のインストールは以下のようにします。

    # tar zxvf xcast6-0.2.1-xcgroup.tar.gz
    # cd xcgroup

次に、構築を行います。

    # sh configure --enable-ipv6; make
    ...
    # make install

上記を実行すれば、xcgroup がインストールされます。

さて、xcgroup はウェブインターフェースを使いますので、CGIを入れなければ なりません。

    # cp  server/xcgroupsrv.cgi  /usr/local/www/cgi-bin/

次に、xcgroup が接続先を記録するのに利用するディレクトリを作成します。 そして、それらがウェブのCGIからアクセス可能にしておきます。

    # mkdir /usr/local/share/xcgroup
    # chown www:www /usr/local/share/xcgroup

以上で、インストールは終わりです。



Noriyo Kanayama