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4.2 サーバの設定

ネームサーバは複数置くことが出来、それによって負荷の分散を計ること が出来る。それら複数のネームサーバのうち、情報の変更などの権限を 持つ主となるサーバをプライマリ(ゾーン)サーバと呼び、プライマリサーバと同じ 情報を持ちサービスとしてはプライマリサーバと同じ役割を果たすサーバを セカンダリ(ゾーン)サーバと呼ぶ。

DNSサーバのUnixにおける、そして世界的に最も普及している実装はBIND (Berkeley Internet Name Domain) である。FreeBSD5.4R での標準は 9.3.1 で ある。 以下、BIND9 について説明を行う。

BIND の最新ソースや情報は http://www.isc.org/ から入手出来る。 BINDを実際に動かすには、 インストールが終了した後に更に設定ファイルを書かなければならない (勿論、本格的に動かすには上位のドメインでの登録などが必要である)。

BIND9のサーバプログラムは/usr/sbin/namedである 設定ファイルは、named自身の設定ファイル /etc/namedb/named.conf (実は、5R から /var/named/etc/namedb/ 以下に本体は移されており、シンボリックリンクが張られ ている)と、 ゾーン情報を記述したマスターファイル、 及びルートネームサーバの位置情報を記述した ヒントファイルから構成される。





Noriyo Kanayama