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4.2.2 セカンダリゾーンサーバ

セカンダリゾーンサーバはプライマリサーバよりゾーン情報を自動的に転送し、 それを用いてクライアントに対してはプライマリサーバと同じ役割を果たす。 セカンダリサーバに用いる際の設定ファイルはマスターの設定ファイルを コピーして、以下のように書き換えれば良い。

zone "." {
        type hint;
        file "named.root";
};
zone "summer00.wakhok.ac.jp" {
        type slave;
        file "bak/summer.zone.bak";
        masters { 202.11.97.17; };
};
zone "0.0.127.in-addr.arpa" {
        type master;
        file "localhost.rev";
};
// 以下同様

重要な点はループバックアドレス(127.0.0.1)に対するゾーンの 設定や、root ゾーンに対するhintなどの設定は、マスターと まったく同じであるが、自ドメインのゾーンは プライマリサーバが authority を持っているので、 type slave; を指定し、そのマスターの位置を指定する。 同時に、キャッシュファイルを指定しておく(キャッシュファイルは ゾーン転送によって自動生成される)。



Noriyo Kanayama