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4.7 演習問題

グループ毎にサブドメインを構成します。各ドメイン名は summer01.wakhok.ac.jp のように summer の後の数字で区別します。

演習 4.1   各自手分けして named の設定ファイルをマスターマシン上で書きなさい。 (dnsutl などを使うと簡単であろう。)

最初は、グローバルアドレスが引ける named を作成しなさい(つまりは 202.11.97.16/28 などが引けるようにする。 アドレスグループはグループ毎に違うので注意すること。 )。

演習 4.2   ヒントファイル "named.root" には Internet に接続する際には正規の ものを使う必要があるが、ここでは仮想的なドメインを構築するので、 以下のものを named.root に使いなさい。

; for Network Admin course
.                         99999999    IN   NS   dns-root.wakhok.ac.jp.
dns-root.wakhok.ac.jp      99999999    IN   A    202.11.98.30

また、rndc.key を作るのを忘れないようにしてください。

演習 4.3   /etc/resolv.conf の設定を各マシン上で行いなさい。

演習 4.4   nslookup を用いて、自ドメインの DNS の設定を確認しなさい。 名前解決が出来ているか確認しなさい。

演習 4.5   次に、view を用いて、外部と内部の区別のある DNS を作成してみな さい。(内部にプライベートアドレス 192.168.0.0/24 の空間がある と考えてダミーでアドレスを適当に割り当てて作成してみなさい。) また、逆引きのマスターファイルは CIDR に対応したものでなくては いけません。

演習 4.6   名前解決が出来ているか確認しなさい。 逆引きについても確認をしなさい。

演習 4.7   設定が出来ている他のドメインとの間で、ping を使って名前解決されている かどうかを確認しなさい。

[ここまで出来れば、今後の作業には十分です。以下はオプショナルな 課題です。]

演習 4.8   セカンダリーサーバを立てなさい。

演習 4.9   DNSサーバを非ルート権限で運用して見なさい。

演習 4.10   $INCLUDE指令を用いたマスターファイルの一本化を考えて見なさい。



Noriyo Kanayama