Sun の Fixed Scan Display を PC/AT で使う

Fixed Scan はまだまだ使える

Sun の古いディスプレイは、周波数が固定で、このままでは PC/AT などで使われる様々な周波数に対応出来ません。しかし、世の中は良くしたもので、周波数を Sun などのディスプレイに合うように固定したディスプレイカードが存在します。2年前に、私は MIRAGE という会社から購入しました。現在でも、幾つかのラインアップを持っているようです。但し、海外から輸入する場合は、カードを利用しますが、くれぐれも注意するようにしましょう(私はカードに連動する銀行口座は別に用意し、普段は入金していません)。

私が購入したカードは、MIRAGE Storm1600S というカードで、S3 968 のチップを用いていました(今では古いカードになってしまいましたが)。現在はどうなっているかは分かりませんが、ここのカードは ROM を差し替えるだけで固定周波数を出したり、通常のグラフィックカードのように周波数が非固定になったり出来るようになっていました(非固定用の ROM を固定 ROM に差し替えて出荷していた。非固定 ROM も同時に入っていたので、使わなくなったら、他のマシンに流用出来るのが嬉しい)。

他の Fixed Scan 用の ROM も色々あるようです。まあ、ROM だけで対応出来るんだったら確かに簡単だと思われます。

但し、Sun の古い Fixed Scan を使う場合に、composit 又は SyncOnGreen しか対応していないので注意が必要です。幸い、MIRAGE のカードには、ジャンパーピンでの設定で SyncOnGreen が可能なようになっていました。

当時調べた時には、MIRAGE 以外に Photon というのもありました。現在もやっているようです。


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