Sun のディスプレイコネクタは、13W3 と呼ばれる種類なので、Dsub15pin との変換ケーブル を自作する必要がある。自作が難しい人はミマツ音響株式会社(03-3253-6581)でも制作してくれるが、恐ろしく高い(2万円)。
必要な物品
13W3 Feamale connector
VGA Cable (ケーブルの中の線に同軸を使用している少し高いもの)
13W3 Feamale connector は、千石電商にて販売されている
(最近、購入した所、以前\2,000 だったが、値下がりしたようである)。

古い Sun のマシンがあり、部品取りできる場合には代用も出来るが、あまり薦められない。
下は、Sun IPC の基板上のモノクロ用コネクタを部品取りし、VGA ケーブルにつなげたもの。大きな Sun のコネクタは Display から直接出ているケーブルにつながっている。

先に薦められないと書いたが、上の写真のように剥きだしになるため。半田づけそのものは、端子が露出しているだけにやりやすい。部品取りは結構難しい(ピンが多いため、半田を丁寧に吸い取ったうえで、コネクタに力を加えつつ、少しずつ一つ一つのピンを半田ごてで温めながら行わないといけない)。
VGA Cable でも安いものは内部に同軸を使用していないので、千石電商で販売しているものに使うのは難しい。

同軸使用ケーブル
安物
(タグは作業の都合のため)
Sun 20' MultiSync Display に表示されているところ

13W3
connector (Female をピン側から見た時)

最低限の接続
最低の接続は、RGB とそのグラウンド、及び水平、垂直同期信号を繋げれば良い。
13W3
Dsub-15 VGA
A1
1 RED
A1-ground
6
A2
2 GREEN
A2-ground
7
A3
3 BLUE
A3-ground
8
5
13 Horizonal Sync.
7
14 Vertical Sync.
結線の際には、同軸をコネクタに半田付けする時に、余分な半田を落とさないようにする必
要がある。特に、同軸外部はグラウンドなのでショートすると映らなくなる。通常は、先に
導線に半田を乗せて置けば良い。
但し、以上の結線は GDM-20E20 で成功したもの。何故か、GDM-17E10
では同じ結線でも
繋がらなかった(情報によると、ディスプレイ内部には
vsync の端子が作られているが、外
部ケーブルには結線されていないために、改造が必要らしい。下の
URL を参照)。