記事を読む


いよいよ記事を読んでみることにしましょう。記事を読むには、メッセージ・ センターの画面で読みたいニュース・グループをダブルクリックします。 すると、ニュースサーバと交信をし、ほどなくすると以下のような画面が 出てきます。記事を読みたい 場合には、記事一覧の画面の読みたい記事のところをクリックをするだけです。 すると、下半分のウィンドウに記事が表示されます。

この例のニュースグループは投稿などの練習用のグループなので、あまり 読んで面白い記事がある訳ではありません(後で、投稿の練習をする時に必要ですが)。今度はちゃんとしたグループを読むことにしましょう。 fj.rec.food を購読するようにして下さい。 購読操作がうまくいったら、グループを表示させてみましょう。

読みたい記事にマウスカーソルを移動して、クリックすると下半分のウィンドウに 記事が表示されます。記事の量が多く、表示しきれない場合には、スクロールバー がありますので、マウスで動かしてみて下さい。

ウィンドウの上半分に表示されている記事の一覧は、記事についての色々な情報 を表示しています。それぞれのどんな情報がどんな順に表示されているかは、 記事の一覧の上に簡単に表されています。










左から順にスレッド、 題名(Subject)、読了マーク、送り主(Sender)、日付(Date)、フラグ、 緊急度(Priority)、 状態(Status)、記事の行数、未読の記事の数などです。

スレッド
 スレッドとは、関連する記事を集めたもので、標準の設定ではスレッド毎に 記事をまとめるモードに設定されています。それぞれのスレッドが複数の 記事を含むかどうかは、+ マークがついているかどうかで識別出来ます(ついて いないものは、スレッドになっていないものです)。
読了マーク
 読了マークは、記事を読むと小さな点に変化し、記事の表示も太字から細字に変化 します。読了マークをクリックすると、未読に戻すことも出来ます。
送り主、日付
 記事を送った人とその日付けです。
フラグ
 次のフラグは、読んでいる人が目印を付けたい時に使います。マウスでクリックして みて下さい。小さな点が旗(フラグ)に変化します。
緊急度
 緊急度はあまり使われませんが、緊急の連絡などの時にここに優先度が表示されます。
状態
 状態には新しい未読の記事について New と表示されます。
これらの情報の一部は、画面下半分の記事の表示のところの最初の部分にも 表示されます。これは、ニュースではヘッダーと呼ぶもので、記事本体とは 別のものです。
 

さて、それでは、スレッドになっている記事を全部表示させてみましょう。 記事の題名の左側についている + のマークをクリックしてみて下さい (今の場合北海道名物の記事です)。
 


下に右に少しずれた題名が1個出てきましたね。この2つの記事は、最初の kimura さんの記事に返事を返した人の記事なのです( reply と言います)。 つまり、スレッドとは、この様にある内容に対する応答を全部ひとまとめに したものなのです。議論をするときに、関連する内容が一ヶ所にまとまっている と読むのに便利ですね。
 


今度は、以下の例のような記事について説明します。

先ほど説明したヘッダーが最初の6行に表示され(更に詳しく表示する事も 出来ますが、今の所は必要ないでしょう)、一つ行を空けた所からが、記事の 本文です。本文の一行目には自分の名乗りを上げ、次の行は相手の記事の引用 です。引用は、ニュースやメイルでは良く使われますが、不必要に記事を 長くさせないように、必要な部分だけを引用するようにしましょう。
 

最後に、名前とメイルアドレスが書いてありますね。 これは、署名(signature)と呼ばれます。 多くのニュースリーダーでは、投稿するときに勝手にこの 署名をつけ加えてくれますので、最初に署名を作っておけば、以降必ず 署名がされるという訳です。通常、インターネットでは匿名ではなく、 実名を書くのが慣例になっています。パソコン通信出身の人は、匿名で 書いたりするので、ネットニュース上ではそれが議論の種になったりします。 匿名を書く事が許されないという訳ではないのですが、「郷に入っては、 郷に従え」という諺もある事ですし、特別な事情の無い限りは慣例に 従っておいた方が良いでしょう。

しかし、住所や電話番号は悪用される場合もありますから、自分の接続 状況などを考慮しつつ、ケースバイケースで何処まで掲示するかは自分 で考えて下さい。分からない時には、いろいろな人の署名を見て回った 方がいいでしょう。

ネットスケープでは、ニュースの署名はメイルの署名と同じものを使います。 


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