Jigsaw とは?Jigsaw はすべて Java 言語によって記述された新しい WWW サーバーです。 このため従来の WWW サーバーに比べて以下のような利点を備えています。
逆に第2の特徴は、従来の WWW サーバーの機能の限界に不満を持っているような
人にとって大きな魅力です。
Jigsaw は、多くのモジュールを Java言語で開発した別のモジュールに
取り替えたり、新らしい機能を追加することが容易に実現できます。
従来のソフトでは、たとえ無償で配布されている場合でも、
勝手な改変などを行うことは原則として禁止されています。
Jigsaw の場合は新しいモジュールを追加するだけならば、
ソースを勝手に改変したとはみなされません。
従って、正規のルールの範囲で、しかも新しい WWWサーバーを実現することが
可能になります。
Jigsaw の現在のバージョンは、まだ十分に豊富な機能を
提供しているわけではありません。
むしろ、これから世界中のプログラマーたちが競って
新しい機能を追加していくことになるでしょう。
つまり、Jigsaw はこれから進化をし続けるソフトウェアなのです。
インターネットを通じて多数の人々が協力してアプリケーションを
開発していく---
Java と WWW の普及は、こうした新しい時代のプログラミング開発の典型です。
Jigsaw の概要の紹介とダウンロードは、以下のページを見てください。
http://www.w3.org/pub/WWW/Jigsaw/
UNIX用の Jigsaw の場合、tar.gz 形式のファイルのサイズは 750Kbyte にすぎません。 解凍・展開した後のサイズは、ドキュメント類も全て含めて 4Mbyte 程度です。
起動までの手順をもう少し詳しく書くと、以下のようになります。 (Sun の Solaris マシンの場合)
gunzip jigsaw.tar.gz
tar xvf jigsaw.tar
CLASSPATH=/usr/local/jigsaw/classes/jigsaw.zip
export CLASSPATH
java w3c.jigsaw.http.httpd -root /usr/local/jigsaw/Jigsaw &
http://ipc.wakhok.ac.jp:9999/
もちろん Jigsaw を利用するためには、 Java インタープリタが既になくてはいけません。 その入手方法、前回の JDK の入手法 を参照にしてください。