マルチメディア・プログラミング 実習 第1回

JDKによる開発

JDKによるプログラムの開発を行います。 最も簡単なサンプル・プログラムと 最も簡単なアプレットを作成します。

準備:

ディレクトリ www の下にディレクトリ javaを作成しなさい。 その中に移動して以下の作業を行いなさい。


基本課題:1

「メッセージを出力するプログラム」

  1. ソース・プログラム Welcome.java を作成しなさい(教科書 p.200)。

  2. javac コマンドでコンパイルをしなさい。
    
         javac  Welcome.java
    
    

  3. コンパイルの結果、バイトコードが生成されたことを確認しなさい。
    
          ls
    
    

  4. java コマンドを通じてプログラムを実行しなさい。
    
         java  Welcome
    
    

基本課題:2

「アプレットに色を付ける」

  1. オレンジ色の領域を表示するアプレットのソース・プログラム OrangeArea.java を作成しなさい(教科書 P.38 参照)。

  2. javac コマンドでコンパイルをしなさい。
    
         javac  OrangeArea.java
    
    

  3. HTMLファイル OrangeArea.html を作成しなさい(教科書 P.43 参照)。

  4. Appletviewer に HTMLファイルの URL を指定して表示させてみなさい。
    
         appletviewer  OrangeArea.html
    
    

応用課題:1

「コマンドの引数に与えた文字列を表示する」

基本課題1:を参考にして、実行時にコマンドの引数に与えられた文字列を 標準出力に表示するプログラム Echo.java を作成しなさい。 (UNIXの echoコマンドと似た働きを実現する。)


     java  Echo  "I love you." (左のようにコマンド入力)

     I love you.(と表示する)

応用課題:2

「アプレットに別の色を付ける」

基本課題2:を参考にして、黄色の領域を表示するアプレット YellowArea.java を作成しなさい。コンパイルして、適当な HTML ファイルを作り、 Appletviewerで確認しなさい。

応用課題:3

「アプレットに好きな色を付ける」

Colorクラスの解説 (教科書 P.263) を参考にして、Colorクラスで簡単に指定できる 13色の名前を調べなさい。 その中から適当な色を選んで、アプレットの色に指定できるようにしなさい。 クラス名とソースファイル名は適当なものを考えて作成しなさい。 コンパイルして、適当な HTML ファイルを作り、 Appletviewerで確認しなさい。


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