マルチメディア・プログラミング実習 第7回

本格的なアニメーション処理

複数の絵を元にしたアニメーションのプログラム、 音声の再生の並列処理を加えたマルチメディアのアプレットを作成してみます。
準備:

いつものようにディレクトリ www の下のディレクトリ javaに移動しなさい。 画像データや音声データをまとめて保存するためにサブディレクトリ anime と audio を作成しなさい。

アニメーションで利用する上の画像データのファイルをコピーしてください。 学内の人は以下のように先生のディレクトリからコピーできます。


 mkdir  anime
 mkdir  sound
 cp  ~tatsuo/anime/*.gif  anime
 cp  ~tatsuo/sound/*.au  sound


基本課題:1

「本格的なアニメーション」

  1. 複数の絵からなるアニメーションです。 絵の全てが読み込めてからアニメーションを開始するように同期を 取ります。 アプレットのソース・プログラム MoveAnime.java を完成させなしなさい(教科書 P.112)。

  2. javac コマンドでコンパイルをしなさい。

  3. アプレットを呼び出す HTMLファイル MoveAnime.html を作成しなさい(教科書 P.116)。

  4. Appletviewer に HTMLファイルの URL を指定して表示させてみなさい。 しばらく待つとアニメーションが開始されるはずです。 マウスのクリックの操作で、アニメーションを停止させたり再開させ たりできることも確認しなさい。

基本課題:2

「マルチメディアのアプレット」

  1. アニメーションを表示しながら音声を再生するアプレット のソース・プログラム HandBell.java を作成しなさい(教科書 P.118)。

  2. javac コマンドでコンパイルをしなさい。

  3. アプレットを呼び出す HTMLファイル HandBell.html を作成しなさい(教科書 P.121)。

  4. Appletviewer に HTMLファイルの URL を指定して表示させてみなさい。 しばらく待つとハンドベルのアプレットが3つ表示されるはずです。 マウスのクリックの操作で、アニメーションが開始され、音声も再生 されることを確認しなさい。

応用課題:1

「別の画像データを表示」

基本課題1:のHTMLファイルの中で 別の画像データを指定し、表示させてみなさい。 (HTMLファイルのファイル名は MoveAnime.html のままでよい。)

応用課題:2

「自分で作成した画像データを表示」

Xpaint などのツールで適当な GIF形式の画像データを作成しなさい。 基本課題1:のHTMLファイルの中で そのデータを指定し、表示させてみなさい。 (HTMLファイルのファイル名は MoveAnime.html のままでよい。)

応用課題:3

「画像の移動の方向を変える」

基本課題1:のプログラムを改造し、 絵の動く方向やスピードを変えてみなさい。 新しいプログラムのクラス名は MoveAnime2 とし、 適当なHTMLファイルを作成して確認してください。


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