Canvas

Canvasクラスは Componentクラスの直接のサブクラスです。 java.awtパッケージに含まれます。 Canvasクラスは、 その名前のとおり描画のための領域を提供します。
Canvasクラスには publicなフィールドは存在しません。 しかしオブジェクトのサイズや色などの基本的な性質は、 Componentクラスから継承し内部に記憶しています。
Canvasクラスの重要な性質はサイズと背景色でしょう。 これらは Componentクラスで定義されているので、 Canvasクラスでは特に再定義はされません。

Canvasクラスのメソッド

Canvasクラスには、 1個のコンストラクタと2個のpublic なメソッドが用意されています。

コンストラクタ

メッソド

paint()は Componentクラスで定義されたものと本質的には同じ機能です。 背景色をチェックし、必ず背景色で塗りつぶすように再定義されています。 もっとも、この違いはあまり重要なことではありません。 なぜなら、ほとんどのプログラムでは Canvasクラスのオブジェクトをそのまま利用することは少なく、 paint()の内容を再定義したサブクラスを設計するのが普通だからです。
addNotify()は独自のデザインを利用する場合に、その登録のために呼び出します。