InputEvent
は
JDK1.1 の新しいイベントモデル
の中で取り扱われるイベントのうち、マウスに関する MouseEvent、
キーボードに関連する KeyEventに共通するスーパークラスです。
InputEvent は
ComponentEvent
のサブクラスです。
java.awt.eventパッケージ
に含まれます。
InputEventのフィールド
InputEventには 7個の publicな staticでfinalな定数があります。 これらはキーボードとマウスの両方同時に操作された時の マスクの情報(SHIFTキーを押しながらマウスドラッグ操作など)を 表すために用いられます。
InputEventのメソッド
InputEvent には コンストラクタは存在しません。 8個の publicなメソッドが定義されています。 InputEvent は abstractなクラスです。 イベントに関する具体的な情報や操作は、個々のサブクラスの中で定義されます。
メソッド
isShiftDown(),isControlDown(),isMetaDown(),isAltDown()の各メソッドは、
イベントが発生した時に各キーが押された状態かどうかを調べます。
getModifiers() はそれらの情報をまとめて int型の返値のビット情報として返します。
getWhen()はイベントの発生した時刻を返します。
consume()はイベントの処理をイベント発生のコンポーネントではなく、
別のオブジェクトで処理するように設定を行います。
isConsumed()は consume() が実行されたかどうかを返します。