PaintEvent

PaintEvent は JDK1.1 の新しいイベントモデル の中で取り扱われるイベントのうち、 コンポーネントの描画に関連する情報を表すクラスです。 PaintEvent は ComponentEvent のサブクラスです。
java.awt.eventパッケージ に含まれます。

*PaintEvent はコンポーネントの paint() もしくは update() メソッドを 呼び出すためにコンポーネント内部で利用されます。 通常は PaintEvent を処理するための Listenerクラスを定義する必要はありません。

PaintEventのフィールド

PaintEventには 4個の publicな staticでfinalな定数があります。 これらは、 イベントの型および、それらの値の範囲を与えるために用いられます。

PaintEventのメソッド

PaintEvent には 1個のコンストラクタと 3個の publicなメソッドが定義されています。

コンストラクタ

source はイベントが発生したコンポーネントのオブジェクトを、 idはイベントのタイプ(通常は PAINT か UPDATE )を、 updateRectは描画の対象となる長方形の領域を表します。

メソッド

getUpdateRect()は 描画の対象となる長方形の領域を表す Rectangleクラスのオブジェクトを返します。
setUpdateRect()は、 描画の対象となる長方形の領域を設定します。
paramString()は、 イベントのタイプと描画の対象となる長方形の領域 の情報をStringクラスのオブジェクトとして返します。