・   「Java言語」 第18回

JDK1.2のイメージの取り扱い

JDK1.2 ではイメージを取り扱うための機能が大幅に拡張されています。 イメージの一部分を取り出したり、カラーのフィルタリングの機能は JDK1.1 からありましたが、 Graphics2Dに対応して座標系の変換に伴う一般的なイメージの変形を 取り扱えるようになりました。 また従来の Imageクラスを拡張した BufferedImageという新しいクラスが導入されています。 BufferedImageはメモリ上のピクセル情報にアクセスするために Raster と呼ばれる新しいクラスを利用します。 これらについて解説しましょう。
その他に com.sun.image.codec.jpegパッケージは JPEG形式のファイルへの入出力や 圧縮率などのパラメータを操作する機能を提供します。


ポイント
・ BufferedImage と Raster
・ Rasterのしくみ
・ カラーモデルの取り扱い
・ JPEGファイルの入出力
・ フィルタリングの処理
・ イメージの変形処理

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