システムとのインターフェイスを行うクラス

Java言語では、システムとのやりとりを専用のクラスを通じて実現します。


Java言語はオブジェクト指向言語なので、 さまざまな処理はクラスを通じて行われます。 たとえばシステムとのやりとりもそうです。 専用のクラスが用意され、それによってシステムとのインターフェイスが 実現されます。
Java言語はシステムに依存しないことを目指していますから、 UNIX に固有なシステム・コールは表面には現れません。 それらは、すべてクラスの内部に「閉じ込められ」外部からの アクセスはあらかじめ定められたルールで行われます。

典型的な例として Thread や 時刻を扱う Date などのクラスを既に学びました。


import java.util.Date;

Date date = new Date();
g.drawString( date.toString(), 4, 24 );
時刻を取得しようと思ったら、上のように Date クラスのデータを1つ生成します。 時刻の情報は、このクラスの内部に定義された関数を通じて取り出されます。