HTMLからの呼び出し
βバージョンのアプレットを HTML から呼び出す方法を説明します。
βバージョンのアプレットを HTMLのページから呼び出す方法は、
αバージョンの場合とルールが異なります。
ポイントを以下にまとめておきましょう。
- アプレットを呼び出すコマンドは <APPLET> です。
- <APPLET> は終了のコマンド </APPLET> とペアを作り、
そのはさまれた部分に他のコマンドを置くことができます。
- クラス名を指定するキーワードは
CLASS ではなく CODE です。
また、ファイル名の最後の .classは省略できません。
- アプレットのバイト・コードを置くディレクトリを、キーワード
CODEBASE で指定できます。
- アプレット固有のパラメータとその値は、
<PARAM NAME="" VALUE=""> の形で指定します。
具体例で見てみましょう。αバージョンのアプレットを
次のように呼び出していたとします。
<APP CLASS="MyClock" BGCOLOR="red" FONT="LARGE">
これがβバージョンの場合のアプレットだと、次のようになります。
<APPLET CODEBASE="beta" CODE="MyClock.class"
WIDTH="200" HEIGHT="40">
<PARAM NAME="BGCOLOR" VALUE="red">
<PARAM NAME="FONT" VALUE="LARGE">
</APPLET>
注意点をさらに付け加えて置きましょう。
- Netscape のレイアウトの方針で、アプレットの初期のサイズは
必ず指定してください。
- <APPLET> と <APP> は共存させることもできます。
たとえば、 <APPLET> </APPLET> の内部に
αバージョンのアプレットを呼び出す <APP> の行を入れておけば、
両方のアプレットに対応したページにすることができます。