FileDialogクラスによるファイル名の選択

java.awt.FileDialogを利用して、 ファイル名をいちいち入力しなくてもすむようにしてみましょう。
FileDialogクラスは Dialog クラスのサブクラスです。 FileDialogは非常に特殊化したクラスで、 複数のコンポーネントが組み合わされて実現されています。 外見は複雑で難しそうですが、プログラム内の取り扱いはむしろ非常に簡単です。
まず、内部のコンポーネントの生成やレイアウトは考える必要はありません。 下のような既に完成されたオブジェクトが表示されます。

ここのサンプルでは、 ファイル名が入力されていない状態でロードボタンを押した時に FileDialogのウィンドウが表示されます。 FileDialogからのイベント処理は特別なアダプターを用意する必要はありません。 FileDialogはアプリケーションの他の処理をブロックして、 一時的に FileDialogの処理のみの状態になります。 したがって「イベント駆動」ではなく単なる「逐次実行」の処理の記述で かまわないのです。


   FileDiaglog fileDialog = new FileDialog( toplevel );

   fileDialog.setVisible( true );     // FileDialogが表示される
                                      // ユーザーが選択するまでブロック
   fileName = fileDialog.getFile();   // 選択後のデータを得る
   fileNameField.setText( fileName );
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詳しくは下のソースを参照して下さい。

ソースファイル