通常のアプリケーションではローカルなファイル名を指定してイメージのデータを
得ることができます。
しかし、ネットワークを介してリモートのマシンの画像データにアクセスしたいような
場合には、ファイル名の変わりに URLを指定することになります。
基本的な取り扱い方はローカルの場合と同じですが、
java.net.URLクラスのオブジェクトを生成する必要があります。
try {
Toolkit tk = Toolkit.getDefaultToolkit();
URL url = getClass().getResource( fileName );
image = tk.createImage( (ImageProducer)url.getContent() );
}
catch( Exception e ){
}
getClass()というメソッドが呼び出されているのは、
実行中のオブジェクトの実行環境を知りたいからです。
その情報を手がかりに相対的に URLを知ることができます。
この方法を用いると、
設計中のクラスがブラウザや開発ツールの仮想マシンで実行されるケースでも
データファイルを見つけだすことができます。
補足の目次
講義全体の目次
大学のホームページ