・   「Java入門編」実習 第3回

staticなフィールドの取り扱い

staticのフィールドの意味と、その活用の練習を行います。


・ 準備1(学内向け):
Linux, Windows 2000いずれの環境でもかまいません。 端末エミュレータのウィンドウを開きなさい。 各自のJavaの課題の作業用のディレクトリ java に移動しなさいなさい。 その中で以下の作業を行いなさい。

・ 準備2:
前回の課題 が未完成の人は必ずそちらから先にやってください。


・ 基本課題1:「staticなフィールドを含むクラス」
前回の Elephantクラスに staticなフィールドを追加します。
前回の応用課題で追加したフィールドがある人は、 追加したまま残しておいてかまいません。 (ただし、以下の課題で Elephantのコンストラクタを呼び出す箇所に注意)

  1. ソースファイル Elephant.java を作成しなさい。
  2. javac コマンドでコンパイルをしなさい。
  3. このプログラムは単独では実行できません。 次の課題に進みなさい。

・ 基本課題2:「パンダのクラスの変更」

  1. 課題1:にならってパンダの情報を表すクラスにも staticなフィールド number と originを追加しなさい。
    前回の応用課題で追加したフィールドがある人は、 追加したまま残しておいてかまいません。 (ただし、以下の課題で Pandaのコンストラクタを呼び出す箇所に注意)
  2. このプログラムは単独では実行できません。 次の課題に進みなさい。

・ 基本課題3:「staticなフィールドへのアクセス」
前回の Zooクラスの中で staticなフィールドにアクセスします。

  1. ソースファイル Zoo.java を作成しなさい。
  2. javac コマンドでコンパイルをしなさい。
  3. java コマンドを通じてプログラムを実行し、結果を確認しなさい。

・ 基本課題4:「動物園の案内板のクラスの設計」
象の情報をウィンドウに表示することを考えてみましょう。

  1. ソースファイル ElephantBoard.java を新たに作りなさい。
  2. javac コマンドでコンパイルをしなさい。
  3. このプログラムは単独では実行できません。 次の課題に進みなさい。

・ 基本課題5:「象の情報の表示」
前の課題で定義したクラスのオブジェクトを取り扱います。

  1. ソースファイル Zoo.java にウィンドウに情報を表示させるように行を追加しないさい。
  2. javac コマンドでコンパイルをしなさい。
  3. java コマンドを通じてプログラムを実行し、結果を確認しなさい。

・ 基本課題6:「パンダの案内板のクラスの変更」

  1. 課題4:にならってパンダの情報を表示する案内板のクラス PandaBoardも設計しなさい。
  2. フォントや色のデザインなどは各自工夫しなさい。
  3. このプログラムは単独では実行できません。 次の課題に進みなさい。

・ 基本課題7:「象とパンダの情報の表示」

  1. ソースファイル Zoo.java にさらに追加をして、 象だけでなく2頭のパンダについても案内板を表示させなさい。
  2. java コマンドを通じてプログラムを実行し、結果を確認しなさい。

・ 今週のレポート課題(学内用):
ここまでの課題が終わった人は、下記の項目を tatsuo宛のメール で報告しなさい。(Subjectは program7)

  1. 課題6 のソースプログラム(PandaBoard.java)の内容

・ 応用課題:「パネルのデザインの変更」

Labelが使用する色やフォントのデータを変更して、 パネルのデザインをいろいろ工夫してみなさい。
ColorやFontクラスの詳細は APIドキュメントを参照してください。


・ おまけのレポート課題(学内用):
応用課題ができた人は、下記の項目を tatsuo宛のメール で報告しなさい。(Subjectは ouyou7)

  1. デザインし直した ElephantBoard もしくは PandaBoardのソースプログラムの内容

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