・   「Java I」実習 第11回

staticなメソッドの利用

staticで宣言したメソッドの意味と、その活用の練習を行います。


・ 準備1(学内向け):
Linux, Windows 2000いずれの環境でもかまいません。 端末エミュレータのウィンドウを開きなさい。 各自のJavaの課題の作業用のディレクトリ java に移動しなさいなさい。 その中で以下の作業を行いなさい。


・ 基本課題1:「得点データを記述するためのクラス」

  1. ソースファイル Score.java を作成しなさい。
  2. javac コマンドでコンパイルをしなさい。
  3. このプログラムは単独では実行できません。 次の課題に進みなさい。

・ 基本課題2:「得点データを生成するクラス」

実験用にランダムなデータを生成するクラスです。 staticなメソッドを外部からも利用できるように定義します。
確認用に、自身もmain()メソッドを持ちます。

  1. ソースファイル MakeRandomData.java を作成しなさい。
  2. javac コマンドでコンパイルをしなさい。
  3. java コマンドを通じてプログラムを実行し、実験結果を確認しなさい。

・ 基本課題3:「分布グラフを表示するクラス」

  1. ソースファイル Graph.java を作成しなさい。
  2. javac コマンドでコンパイルをしなさい。
  3. java コマンドを通じてプログラムを実行し、結果を確認しなさい。

・ 基本課題4:「架空の試験結果のデータ処理」

  1. ソースファイル Shuukei.java を新たに作りなさい。
  2. javac コマンドでコンパイルをしなさい。
  3. java コマンドを通じてプログラムを実行し、結果を確認しなさい。
  4. 集計結果は実行するたびに異なるはずです。そのことも確認しなさい。

・ 今週のレポート課題(学内用):
ここまでの課題が終わった人は、下記の項目を tatsuo宛のメール で報告しなさい。(Subjectは program11)

  1. 課題4 の実行結果のうちの1例

・ 応用課題1:「グラフの表示の改良」

Graphクラスの表示の出力を工夫しなさい。 たとえば、分布の得点の範囲や人数も併せて表示できるようにし、 しかも出力が見やすいように工夫してください。

・ 応用課題2:「処理の追加」

Shuukeiクラスの点数の処理の内容を追加し、 さらに機能を増やしなさい。 たとえば、平均点の表示、ソートのアルゴリズムの効率化など。


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