viのコツ(2)


・ vi には同じ行の中以外にも、 文書の中を移動するためのコマンドが多数用意されています。

移動コマンド
キー意味
G文書の最後に移動
1G文書の先頭の行に移動
(数字)G数字で指定した行番号の行へ移動
H表示されている画面の中の一番上の行に移動
L表示されている画面の中の一番下の行に移動
CTRLキー + f1画面分スクロール
CTRLキー + b1画面分戻る

・ vi には文書を修正するための命令も用意されています。 よく利用するのは次のようなものです。

修正のためのコマンド
キー意味
rカーソルの位置の1文字の置換
Rカーソルの位置から複数文字の置換
sカーソルの位置の1文字を複数文字に置換
cc行の内容の変更
cw1単語の内容の変更
~大文字、小文字の変換
.直前に行った変更を繰り返す
u変更の取消(undo機能)
U現在編集中の行の内容を最初の状態に戻す

・ c コマンドによる修正囲は、 d および y と同様、移動コマンドと組み合わせて対象となる範囲を指定することも 可能です。"cw"もその使われ方の1つです。