・   「Java総復習」 第2回

配列、プログラムの構造、アルゴリズム

Javaの配列、クラスの構造とメソッドの記述方法、 繰り返しや条件分岐の制御構造を組み合わせた基本的なアルゴリズムについて総復習します。


・ 準備(学内向け):
各自のJavaの課題の作業用のディレクトリ java2 に移動しなさいなさい。 その中で以下の作業を行いなさい。


・ 基本課題1:「商品を表すクラス(1)」

  1. ソースファイル Shouhin.javaを作成しなさい。
  2. コンパイルしてエラーがないことを確認しなさい。
  3. このプログラムは、まだ単独では実行できません。

・ 基本課題2:「商品を表すクラス(2)」

  1. 上記のプログラムに、以下の条件を満たすメソッド toString() を追加 しなさい。 ヒント
  2. コンパイルしてエラーがないことを確認しなさい。
  3. このプログラムは、まだ単独では実行できません。

・ 基本課題3:「配列の利用」

  1. ヒント を元に、課題2のデータの配列を用意し、その内容を一覧表示させる メソッド ichiran()を用意しないさい。 ichiran()は static で返り値はなし、 引数に Shouhinクラスの配列を与える形式にします。 プログラム名(クラス名)は ShouhinTest.java とします。
  2. コンパイルしてエラーがないことを確認しなさい。
  3. プログラムを実行して表示を確認しなさい。
牛乳:198
トマト:58
毛ガニ:9800
発泡酒:175
利尻コンブ:2500

・ 基本課題4:「合計金額を返すメソッドの追加」

  1. 課題3のプログラムに、商品の価格の総合計を計算するメソッド goukei()を追加したプログラムを作成しなさい。プログラム名(クラス名)は ShouhinTest2.javaとします。 goukei()は Shouhinクラスの配列を引数に受け取り、その価格の合計を 計算して int型のデータとして返します。
  2. main()の中では ichiran()の代わりに goukei()を呼び出し、 さらに goukei()の返り値を表示する処理も追加します。 「合計金額はxxxx円」というように表示できるようにしなさい。
  3. コンパイルしてエラーがないことを確認しなさい。
  4. プログラムを実行して表示を確認しなさい。

・ 応用課題5:「並べ換えのメソッドの追加」

  1. 課題4のプログラムに、商品の価格の総合計を計算するメソッド sort()を追加したプログラムを作成しなさい。プログラム名(クラス名)は ShouhinTest3.javaとします。 sort()は Shouhinクラスの配列を引数に受け取り、 それと同じサイズを持つ Shouhinクラスの新しい配列を生成して、 返り値として返します。 元の配列のShouhinの中から価格の高い順に新しい配列に格納し直す処理 を実行します(ソートのアルゴリズムは利用しやすいものを用いなさい)。
  2. main()の中では goukei()の代わりに sort()と ichiran()を呼び出し、 並び換えられた後の商品情報を表示させなさい。
  3. コンパイルしてエラーがないことを確認しなさい。
  4. プログラムを実行して表示を確認しなさい。
毛ガニ:9800
利尻コンブ:2500
牛乳:198
発泡酒:175
トマト:58


・ 今週のレポート課題(学内用):
ここまでの課題が終わった人は、下記の項目を tatsuo宛のメール で報告しなさい。(Subjectは program24)

  1. 課題4で計算した合計金額の値
  2. 課題4のプログラムのソースファイルを添付するか、 本文に直接コピー&ペーストして送りなさい。

・ 過去のやりのこし課題が残っている人は、実習の残り時間、空き時間を利用して 仕上げなさい。まだ出していないメールのレポート課題がある人も同様。


実習の目次   今週の講義の内容