・   「Java II 実習」 第7回

7:メソッドの呼び出しの応用(1)

別のクラスのメソッドを呼び出して利用する方法について、 簡単なゲームを通じて練習します。


・ 準備:

  1. LinuxもしくはWindowdsの環境でログインしなさい。
  2. 作業のための端末エミュレータのウィンドウを開きなさい。
  3. ホームディレクトリの下の作業用のディレクトリ java2 の中に移動しなさい。

・ 基本課題1:「サイコロを振った結果をランダムに生成する」

  1. ソースファイル Dices.java を作成しなさい。
  2. javac コマンドでコンパイルをしなさい。
  3. 何回か実行して結果を確認しなさい。

java  Dices
java  Dices
      :

・ 基本課題2:「サイコロの目から得点を計算する」

  1. ソースファイル Rule.java を以下の条件を満たすように作成しなさい。
  2. 2個のサイコロの目を比較して得点を計算するメソッド checkDices() を 完成させなさい。 2個の目が一致した時は5点、 一致しない時には0点の得点を返り値として返すようにしなさい。
  3. javac コマンドでコンパイルをしなさい。
  4. 何回か実行して結果を確認しなさい。

java  Rule
java  Rule
      :

・ 基本課題3:「ゲームの実行」

  1. ソースファイル DiceGame.java を作成しなさい。
  2. javac コマンドでコンパイルをしなさい。
  3. 実行しなさい。エンターキーを押すたびにゲームが進行します。 ゲームが終わるまで動作を確認しなさい。

・ 基本課題4:「サイコロの数を増やす」

  1. サイコロの個数を3個に増やしたソースファイル Dices.java を作成しなさい。
  2. javac コマンドでコンパイルをしなさい。
  3. 何回か実行して結果を確認しなさい。

・ 基本課題5:「サイコロが増えた時の得点計算」

  1. サイコロが3個に増えた時の得点計算を行うソースファイル Rule.java を以下の条件を満たすように作成しなさい。
  2. 3個のサイコロの目を比較して得点を計算するメソッド checkDices() を 完成させなさい。 3個の目が完全に一致した時は10点、 3個のうち2個が一致した時は 1点、 一致しない時には 0点の得点を返り値として返すようにしなさい。
  3. javac コマンドでコンパイルをしなさい。
  4. 何回か実行して結果を確認しなさい。

・ 基本課題6:「表示の改良」

  1. 課題3のプログラムに以下の機能を追加しなさい。 (プログラム名は DiceGame.java のままでよい)
  2. ゲームの途中で記録した最高得点(score の最大値)が何得点だったかを、 startGame() メソッドの返り値で返すように変更しなさい。 ゲーム終了時にメッセージの中でその値を表示させなさい。

java  DiceGame
     :
     :

***** Game over...Max Score is 18 *****


・ メールによるレポート課題: 以下の結果を tatsuo宛のメール で知らせてください。 件名(Subject)は java18

  1. 学籍番号と氏名
  2. 課題5のソースファイルを添付しなさい。
  3. 課題6の改良後のソースファイルを添付しなさい。

・ 応用課題:「オリジナルのゲーム」

  1. ここまでのプログラムを参考にして、 各自で新しいスロットタイプのゲームを作成してみなさい。
  2. プログラムは、たとえば, MyCharas.java, MyRule.java, MyGame.java のように適当な名前を 付けて機能を分けなさい。

java  MyGame
     :
|(^o^)||(~_~)||(@O@)|
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     :
     :
***** Game over...Max Score is 50 *****


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