・   「Java Ib 実習」 第9回

9:Javaの基本データ型とラッパクラス

Javaの基本データ型とラッパクラスの利用方法を練習します。


・ 準備:

  1. LinuxもしくはWindowdsの環境でログインしなさい。
  2. 作業のための端末エミュレータのウィンドウを開きなさい。
  3. ホームディレクトリの下の作業用のディレクトリ java2 の中に移動しなさい。

・ 基本課題1:「byte型の整数値の有効範囲」

  1. ソースファイル ByteTest.java を作成しなさい。
  2. javac コマンドでコンパイルをしなさい。
  3. 実行して結果を確認しなさい。
  4. なぜ負の数が表示されてしまったのか理由を考えなさい。

・ 基本課題2:「short型の整数値の有効範囲」

  1. 課題1を参照にして、 short型の桁あふれをチェックして short型のデータの値の有効範囲を調べるソースファイル ShortTest.java を作成しなさい。
  2. javac コマンドでコンパイルをしなさい。
  3. 実行して結果を確認しなさい。
  4. ヒント:short型は2バイトなので、 2の16乗個の整数値を表現できます(ただし正負の区別も必要)

・ 基本課題3:「文字コードの値」

  1. ソースファイル CharTest.java を作成しなさい。
  2. javac コマンドでコンパイルをしなさい。
  3. 実行して結果を確認しなさい。

・ 基本課題4:「文字コードと文字の並び」

  1. ソースファイル CharTest2.java を作成しなさい。
  2. javac コマンドでコンパイルをしなさい。
  3. 実行して結果を確認しなさい。
  4. ひらがなについてさらに範囲を広げて文字コードを調べてみなさい。

・ 基本課題5:「Integerクラスの利用」

  1. ソースファイル IntegerTest.java を作成しなさい。
  2. javac コマンドでコンパイルをしなさい。
  3. 実行して結果を確認しなさい。

・ 基本課題6:「Integerクラスの利用(2)」

  1. ソースファイル IntegerTest2.java を作成しなさい。
  2. javac コマンドでコンパイルをしなさい。
  3. 以下のようにコマンドライン引数に対象となる数値を与えて実行し、結果を確認しなさい。

java  IntegerTest2  100
java  IntegerTest2  1024


・ メールによるレポート課題: 以下の結果を tatsuo宛のメール で知らせてください。 件名(Subject)は java20

  1. 学籍番号と氏名
  2. 課題2で調べた結果から、short型の値の有効範囲を調べなさい。 また、それを調べるためのプログラム ShortTest.java を添付しなさい。
  3. 課題4で調べた結果から、文字「ん」のUnicodeにおける文字コードの値を調べなさい。 また、コード 12500 の文字は何という文字ですか? それを調べるためのプログラム CharTest2.java を添付しなさい。
  4. 課題6で調べた結果から、整数 1000000 の2進数、8進数、16進数の表現を 調べなさい。

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